２０１７年 2月３日（金）
平屋一戸建て新築住宅の建方がありました。雨男よりの専務の影響も受けず、快晴です。
今回は平屋のお宅なので、大工さん５名と重機のオペレータさん１名＋専務と社長と計8名での建方です。
建方とは家の基礎、骨格となる骨組みをつくる作業です。
建方、上棟、建前と呼び方がありますが、大工さんに確認してみたところ 「意味は全部一緒！！」 とのことでした。
建方初日は小藤工務店では、とんかつ弁当がでます。お弁当を届けに行くと、ご近所の方に見守られながら‘トントントン’と冬の晴れた空に金槌のよくとおる音が聞こえてきて、当たり前なのですが、「わーやってるー」とテンション少しあがります。その時点でもう家の外枠や柱はできあがっていました。
木材にもみんな一本ずつそれぞれどこの誰ちゃんかわかるように名前がついていて、‘いろはにほへと’で名前がふられていくんですよ。私は事務方なので、現場での仕事や話をあまり聞く機会がないので、とても新鮮でした！！
←大黒柱です
また工程などをお伝えしたいと思います。